練馬区西大泉・大泉学園の歯医者|わたなべ歯科医院

よくある質問

よくある質問

インプラント治療

Q

インプラント治療について教えてください。

インプラントとは、失った歯の代わりに人工の歯根(チタン製)をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療です。見た目も自然で、自分の歯のようにしっかり噛むことができます。

Q

治療期間や手術時間はどのくらいですか?

手術時間は1本あたり約1時間です。骨の治癒期間を含めて全体で3〜6か月ほどかかることが多いです。

Q

「インプラント」と「差し歯」の違いは何ですか?

差し歯は歯の根が残っている場合に被せ物をする治療で、インプラントは歯根ごと失った場合に人工歯根を埋める治療です。

Q

インプラントの寿命はどのくらいですか?

きちんとメンテナンスを行えば10年以上、20年以上持つこともあります。定期的な検メインテナンスが長持ちの秘訣です。

Q

インプラントを入れると、MRI検査は受けられなくなりますか?

チタン製のインプラントは磁気に反応しないため、MRI検査も問題ありません。安心して受けていただけます。

Q

インプラント治療の費用は、どのくらいかかりますか?

1本あたりおおよそ40〜50万円前後が目安です。症例により異なりますので、治療計画時にお見積りをご提示いたします。

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審美セラミック治療

Q

審美歯科について教えてください。

見た目の美しさだけでなく、噛む機能も整える治療です。セラミック素材を使い、自然な歯の色や形に仕上げます。

Q

保険治療と審美治療の違いは何ですか?

保険治療は「最低限噛めるようにする」ことを目的としていますが、審美治療では見た目の自然さ・耐久性・歯ぐきとの調和まで考えた仕上がりを目指します。保険では使えない素材(セラミック・ジルコニアなど)を使用できるのも特徴です。

Q

セラミックと保険の素材(プラスチック)の違いは何ですか?

保険治療で使われるプラスチック(レジン)は経年で変色や摩耗が起こりやすいのに対し、セラミックは変色せず、強度・耐久性に優れています。見た目も天然歯に近く、透明感のある自然な仕上がりが得られます。

Q

セラミックの治療期間はどのくらいですか?

通常は2〜3回(約2〜3週間程度)の通院で完了します。初回に型取り・仮歯装着を行い、次回で完成したセラミックを装着します。急ぎの場合は短期間仕上げ(即日対応可)もご相談ください。

Q

セラミックの歯はどのくらい持ちますか?

適切なブラッシングと定期的なメンテナンスを行えば、10年以上使えることも多いです。強度が高く変色しにくいため、長期間美しい状態を保てます。

Q

治療した歯が、また虫歯になることはありますか?

かぶせ物自体は虫歯になりませんが、境目にプラーク(汚れ)が残ると再び虫歯になることがあります。正しいブラッシングと定期的なクリーニングで予防が可能です。

Q

治療後の保証はありますか?

はい。当院ではセラミック治療に保証期間を設けております。通常の使用での破損や脱離などは、期間内であれば無償で再製作・修理を行います。詳しい条件はカウンセリング時にご案内いたします。

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ホワイトニング

Q

「クリーニング」と「ホワイトニング」の違いは何ですか?

クリーニングは歯の表面の汚れや歯石を除去する処置で、ホワイトニングは薬剤で歯の内側から白くする方法です。どちらも歯を美しく保つために大切ですが、目的が異なります。

Q

何回くらいで歯は白くなりますか?

オフィスホワイトニングは1〜2回で効果を実感される方が多いです。ホームホワイトニングでは2週間程度の継続で自然な白さに仕上がります。理想の白さや生活スタイルに合わせてご提案いたします。

Q

どんな歯でもホワイトニングできますか?

人工歯(かぶせ物や詰め物)などは白くなりません。その場合はセラミックなどの方法で色調を合わせる治療をご提案します。

Q

ホワイトニングで痛みを感じることはありますか?

一時的に「しみる」症状が出る方もいますが、多くは1〜2日でおさまります。当院では刺激の少ない薬剤を使用しており、初めての方でも安心して受けていただけます。

Q

ホームホワイトニングだけでも効果はありますか?

はい、ホームホワイトニングだけでも歯を白くすることができます。専用のマウスピースに薬剤を入れ、毎日一定時間装着していただくことで、少しずつ自然な白さに仕上がります。ご自宅で手軽にでき、色戻りもしにくいのが特徴です。

Q

効果はどれくらい続きますか?

生活習慣や食事内容にもよりますが、ホワイトニングの効果は約半年〜1年程度持続します。定期的にメンテナンスや追加のホームケアを行うことで、白さを長くキープすることができます。

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入れ歯治療

Q

入れ歯について教えてください。

入れ歯とは、歯を失った部分に人工の歯を装着して噛む機能を回復させる治療です。取り外し式のタイプで、部分入れ歯と総入れ歯があります。

Q

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いは何ですか?

保険の入れ歯は、歯ぐきに当たる部分がプラスチック(レジン)でできており、一定の強度と機能を備えていますが、厚みがあり熱を通しにくいため、食事中に違和感を感じやすいという欠点があります。
一方で金属床義歯(自費治療)は、主要部分に金属(コバルトクロム・チタンなど)を使用することで、非常に薄く・軽く・丈夫に作製することができます。熱伝導性が高く、温かい料理や冷たい飲み物の温度を自然に感じられるため、食事をおいしく楽しめるのが大きなメリットです。
さらに、変形しにくく長期間の使用にも安定しており、フィット感が高く外れにくいのも特長です。保険の入れ歯は必要最低限の機能回復を目的とした設計で、材料や精度に制限がありますが、金属床義歯は快適性・耐久性・見た目の自然さまで重視した「ワンランク上の入れ歯」です。
長く快適に使いたい方や、食事をより楽しみたい方におすすめしています。

Q

部分入れ歯について教えてください。

一部の歯を失った場合に、その部分だけを補う入れ歯です。残っている歯に金属のバネ(クラスプ)などをかけて固定します。自然な見た目をご希望の場合は、目立ちにくいタイプもご用意しています。

Q

総入れ歯について教えてください。

すべての歯を失った場合に装着する入れ歯です。歯ぐき全体に吸着させて固定し、しっかり噛めるように設計します。自費の総入れ歯では、より精密で安定性の高い仕上がりが可能です。

Q

新しい入れ歯に慣れるまで、どのくらいの期間がかかりますか?

新しい入れ歯は、最初は違和感を感じることがあります。数日〜数週間で慣れていき、調整を重ねることで自然に噛めるようになります。慣れるまでのサポートも丁寧に行いますのでご安心ください。

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矯正治療

Q

大人と子どもの矯正の違いは何ですか?

お子さまの矯正は顎の成長を利用して歯並びを整えるのに対し、大人の矯正は歯の移動を主体に行います。年齢やお口の状態に合わせて最適な方法をご提案いたします。

Q

治療期間はどのくらいですか?

歯並びの状態によりますが、部分矯正で半年〜1年、全体矯正で1年半〜3年ほどかかることが多いです。定期的な調整が必要になります。

Q

どのくらいの頻度で通院しますか?

通常は月に1回程度の通院が目安です。治療段階により2〜3週間ごとに来院していただくこともあります。

Q

矯正治療に痛みはありますか?

装置を装着した直後やワイヤーを調整した際に、2〜3日ほど軽い痛みや違和感を感じることがありますが、徐々に慣れていきます。

Q

目立たない矯正方法はありますか?

透明なマウスピース矯正や、歯の色になじむ白いワイヤー矯正など、目立ちにくい方法も多数ご用意しています。

Q

矯正のために歯を削ることはありますか?

症例によっては歯の表面をわずかに削ってスペースを作ることがありますが、必要最小限にとどめます。できる限り歯を削らない方法をご提案します。

Q

矯正を始める前に、虫歯や歯周病の治療は必要ですか?

はい、可能です。ただし、まずは虫歯や歯周病をしっかり治してから矯正を始めるのが理想です。口腔内を健康な状態に整えたうえで治療を行います。

大人の矯正治療について詳しくはこちら

子供の矯正治療について詳しくはこちら

根管治療

Q

根管治療とは、どのような治療ですか?

根管治療とは、虫歯や外傷、過去の治療などによって歯の内部に細菌が入り、炎症や痛みを起こした場合に行う治療です。
炎症を起こした神経や血管だけでなく、感染した組織や細菌を取り除き、根の中をきれいに洗浄・消毒して密閉します。
歯を抜かずに残すための、とても大切な治療です。

Q

他院で治療中ですが見てもらえますか?

はい、可能です。途中の状態からでも診査・診断を行い、最適な方法で引き続き治療できます。前医で使用した材料や経過を確認しながら、必要に応じて再治療も行います。安心してご相談ください。

Q

抜歯が必要なケースもありますか?

歯が割れている場合は抜歯が必要になることもあります。ただし、CTやマイクロスコープを用いて状態を詳しく確認し、できる限り歯を残す方向で治療方針を立てます。

Q

治療期間と通院回数を教えてください。

1回の治療は30〜60分ほどで、症例によりますが2〜4回程度の通院が目安です。感染の程度が強い場合や再治療では、回数が増えることもあります。

Q

治療中や治療後に痛みはありますか?

麻酔をしっかり効かせてから行うため、治療中の痛みはほとんどありません。治療後に軽い違和感や噛むときの痛みが出ることもありますが、多くは数日で落ち着きます。

Q

治療した歯はどのくらい持ちますか?

治療後も定期的にチェックとメンテナンスを行えば、10年以上しっかり使えるケースが多くあります。被せ物を精密に仕上げることや、咬み合わせの調整が長持ちの鍵です。

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虫歯治療

Q

ひどい虫歯でも治療できますか?

はい、可能です。
歯の形が大きく失われていても、残せる根があれば保存できるケースは多くあります。
根管治療で感染を取り除いたうえで、補強用の土台(コア)を作り、かぶせ物で歯の形を再建します。
また、歯ぐきの下まで虫歯が進行している場合でも、歯冠長延長術(歯ぐきの外科処置)や矯正的挺出によって、歯を抜かずに残すことが可能なケースもあります。 状態を正確に判断するためには、CT撮影やマイクロスコープによる精密診査が必要です。
わたなべ歯科医院では、「できる限り歯を残す」ことを大切に、外科処置も含めた総合的な治療計画をご提案しています。

Q

痛くない虫歯治療はできますか?

当院では、表面麻酔や電動麻酔器を使用し、痛みを最小限に抑えた治療を行っています。
痛みに敏感な方にも安心して受けていただけます。

Q

虫歯治療の期間と回数を教えてください。

小さな虫歯なら1回で終わることもありますが、深い虫歯や神経に近い場合は2〜3回かかることがあります。症状や治療内容によって異なります。

Q

虫歯の進行具合により治療方法は変わりますか?

はい。初期虫歯は削らず経過観察やフッ素塗布で対応できますが、進行すると詰め物や被せ物が必要になります。神経まで達している場合は根管治療を行います。

Q

ひどい虫歯も1日で治療できますか?

小さな虫歯であれば1回で治療できますが、重度の場合は複数回の通院が必要です。ただし、急ぎの場合は応急処置や仮歯で見た目・機能を一時的に回復できます。

Q

歯を抜かずに虫歯を治せますか?

状態によっては抜かずに治療できます。残せる部分があれば、根管治療や土台補強、被せ物によって歯を再建できます。抜歯の判断は慎重に行い、可能な限りご自身の歯を残します。

Q

治療後、いつから食事ができますか?

治療内容によって異なりますが、一般的には**麻酔が切れてから(約1〜2時間後)**にお食事が可能です。
麻酔が効いている間に食事をすると、唇や頬を噛んでしまうことがあるためご注意ください。また、詰め物や被せ物を装着した直後は、その歯で硬いものを噛むのは避けていただくと安心です。
治療当日はやわらかい食べ物を中心にしていただき、翌日以降は通常通りお食事いただけます。痛みや違和感が続く場合は、咬み合わせの調整が必要なこともありますので、お気軽にご相談ください。

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クリーニング

Q

歯のクリーニングについて教えてください。

歯の表面の汚れや歯石を専用の器具で除去し、虫歯や歯周病を予防するための処置です。仕上げにフッ素塗布を行い、歯の再石灰化を促します。

Q

クリーニングや歯石取りは痛いですか?

軽度の歯石除去では痛みはほとんどありません。歯ぐきの炎症が強い場合は一時的にしみることもありますが、回数を分けて優しく行います。

Q

治療とクリーニングは同日にできますか?

はい、可能です。虫歯治療やメンテナンスの前後で同日にクリーニングを行うこともできます。お口の状態に応じてご案内いたします。

Q

歯石はどのくらいのペースでとればいいですか?

歯石は、3〜6か月に一度のペースで定期的に除去するのがおすすめです。 歯石は毎日の歯みがきでは完全に落とせず、放置すると歯周病や口臭の原因になります。
特に歯周病になりやすい方・たばこを吸う方・矯正装置を使用している方は、3か月ごとのメンテナンスが理想的です。
当院では、歯石除去とあわせて歯ぐきの状態・磨き残し・噛み合わせもチェックし、“予防のためのクリーニング”を行っています。
定期的なケアで、健康な歯ぐきを長く保ちましょう。

Q

クリーニングで血が出るのはなぜですか?

歯ぐきに炎症がある状態で歯石を取ると、血が出ることがあります。これは歯ぐきが腫れているサインで、歯石を除去することで徐々に健康な状態に戻ります。

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歯周病治療

Q

歯周病について教えてください。

歯周病は、歯を支えている骨や歯ぐきに炎症が起こる病気です。歯と歯ぐきの間に歯垢(プラーク)がたまり、細菌が増えることで歯ぐきが腫れたり出血したりします。進行すると歯を支える骨が溶けて、最終的には歯が抜けてしまうこともあります。

Q

歯周病の治療法を教えてください。

まずは原因となる歯垢や歯石をしっかり取り除くことが大切です。当院では専用の機器で歯石除去やクリーニングを行い、再発を防ぐための正しいブラッシング方法もお伝えしています。症状が進行している場合は、歯ぐきの中の深い部分を清掃する治療(SRP)や外科的な処置を行うこともあります。

Q

何歳から歯周病に気を付けるべきですか?

成人の約8割が何らかの歯周病にかかっているといわれ、30代頃から増えてきます。ですが、10代でも歯肉炎(歯ぐきの軽い炎症)は起こるため、若い世代からのケアが大切です。

Q

歯周病を放置するとどうなりますか?

初期は歯ぐきの腫れや出血など軽い症状ですが、進行すると歯を支える骨が溶けて歯がぐらつくようになります。最終的には自然に抜けてしまうこともあります。早期治療と定期的なメンテナンスが、歯を守る一番のポイントです。

Q

定期検診はどのくらいの頻度で受ければ良いですか?

お口の状態によりますが、3〜6か月ごとの定期検診をおすすめしています。歯石の付きやすさや歯ぐきの状態を見ながら、最適な間隔をご案内します。

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顎関節症

Q

顎関節症について教えてください。

顎関節症は、あごの関節や筋肉に負担がかかり、痛みや音、口の開けづらさなどの症状が出る病気です。ストレスや歯ぎしり、食いしばり、噛み合わせの不調などが原因になります。

Q

顎関節症の診断方法を教えてください。

あごの動きや関節音、筋肉の緊張状態を確認し、必要に応じてレントゲンやCTで状態を詳しく調べます。原因を特定し、適切な治療法を選択します。

Q

顎関節症の治療法には何がありますか?

軽症の場合は、生活習慣の改善やストレッチで症状が軽減することがあります。夜間の歯ぎしりが原因の場合は、マウスピース(スプリント)療法を行います。痛みが強い場合は、薬や物理療法を併用して回復を目指します。

Q

顎関節症の症状は進行しますか?

多くの場合、生活習慣の改善と適切な治療で悪化を防ぐことができます。放置すると関節に負担がかかり、動かすたびに音が鳴る・口が開きにくくなるなどの症状が強くなることがあります。

Q

顎関節症の治療期間はどれくらいですか?

顎関節症の治療期間は、症状の原因や重さによって異なります。
軽い症状であれば、数週間〜1〜2か月ほどで改善することもありますが、噛み合わせのずれや筋肉の緊張、ストレスなどが関係している場合は、3〜6か月ほどかけてゆっくり治していくこともあります。
初期の段階では、顎関節を安静に保つための生活習慣の改善や、マウスピース(スプリント)による治療を行います。
しかし、かみ合わせの不安定さや、歯の欠損・摩耗・歯列の傾きなどが関係している場合には、全体の噛み合わせを見直す治療(全顎的な治療介入)が必要になることもあります。
これは一部の歯だけを治すのではなく、上下の歯の位置関係や咬合の高さを整え、関節や筋肉に無理のない状態を作る治療です。
そのため、治療には数か月〜半年程度の経過観察を要することもありますが、根本的に原因を整えることで再発を防ぎやすくなります。
焦らず、原因を丁寧に見極めながら、一緒に改善を目指していきましょう。

顎関節症治療について詳しくはこちら

親知らず抜歯

Q

親知らずは抜くべきですか?

すべての親知らずを抜く必要はありません。きれいに生えていて歯みがきがしっかりできる場合は経過観察も可能です。ただし、横向きや半分埋まった親知らずは、腫れや虫歯、歯並びへの影響を起こしやすいため、抜歯をおすすめすることがあります。

Q

親知らずの抜歯にはどのくらい時間がかかりますか?

歯の状態によりますが、簡単なケースで10〜20分、骨の中に埋まっている場合でも30〜60分程度で終わります。CTで位置を確認して安全に処置を行います。

Q

親知らずは一度に何本抜けますか?

状態によりますが、上下左右4本のうち、片側2本を同日に抜歯することも可能です。全身的な負担や腫れを考慮して計画を立てます。

Q

親知らずの痛みを、抜かずに治せますか?

親知らずが腫れている場合、一時的に抗生剤や洗浄で炎症を抑えることもできますが、根本的な改善には抜歯が必要なことが多いです。無理に残すと隣の歯まで悪影響を及ぼすことがあります。

Q

抜歯後は腫れたり痛むことはありますか?

抜歯後2〜3日は腫れや痛みが出ることがありますが、数日で落ち着きます。痛み止めや抗生剤を処方し、腫れを抑える処置も行います。

Q

矯正前に親知らずは抜く必要がありますか?

はい。矯正で歯を動かすスペースを確保したり、治療後の歯並びを安定させるために、親知らずを抜歯するケースが多いです。矯正医と連携し、最適なタイミングで処置を行います。

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小児歯科

Q

何歳から歯医者に通えば良いですか?

最初の乳歯が生える生後6か月頃から受診をおすすめします。1歳を迎える頃には、歯みがきの練習や虫歯予防のアドバイスを行う「1 歳半健診」を受けるのが理想的です。

Q

子供がじっとできず心配なのですが、診てもらえますか?

大丈夫です。まずは診療室に慣れることから始め、お子さんのペースに合わせてゆっくり進めます。無理に治療は行わず、安心して通えるような環境づくりを大切にしています。

Q

子どもの虫歯を予防する方法を教えてください。

毎日の歯みがきに加えて、フッ素塗布やシーラント(予防的な溝のコーティング)が効果的です。食生活やおやつのタイミングなど、生活習慣のアドバイスも行っています。

Q

乳歯の虫歯は、放っておいても良いですか?

放置はおすすめできません。乳歯が早く失われると、永久歯が正しい位置に生えてこない原因になります。早期治療と予防で、お子さんの将来の歯並びを守りましょう。

Q

「矯正歯科」と「小児歯科」のどちらを選べばいいですか?

お子さんの成長段階によります。まずは小児歯科で虫歯予防と経過観察を行い、必要に応じて矯正歯科と連携して治療を進めます。当院では両方の視点から総合的にサポートします。

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診療以外

Q

診療時間が知りたいです

月・火・水・金 午前 9:30~13:00 / 午後 14:00~18:00
土曜 午前 9:30~13:00 / 午後 14:00~17:00
休診日は木曜・日曜・祝日となっております。祝日がある週は木曜日も診療しております
臨時休診日につきましては、新着情報よりご確認ください。

Q

予約が必要ですか?

はい。当院は予約制となっております。ご来院前にお電話またはWEB予約ページからご予約ください。急なお痛みなど緊急の場合は、可能な限り当日対応いたしますのでお電話でご相談ください。

Q

保険診療をしていますか?

はい。保険診療を基本に行っております。症状やご希望に応じて、保険外(自費)診療のご提案もいたします。無理におすすめすることはありませんのでご安心ください。

Q

歯科治療は医療費控除になりますか?

はい。インプラント治療をはじめ、多くの歯科治療が医療費控除の対象となります。医療費控除は、単に見た目を美しくするためだけでなく「身体の構造や機能を回復させる」ことを目的とした治療に適用されます。
たとえば、インプラント治療のほか、セラミックなどのかぶせ物やブリッジ、金属を用いた義歯、噛み合わせを改善するための矯正治療なども対象になります。
保険診療だけでなく、このような自由診療(自費治療)も控除の対象となる点がポイントです。
医療費控除についての詳細は料金表ページよりご確認ください。

Q

クレジットカードは使えますか?

自由診療のお支払いに限り、各種クレジットカードをご利用いただけます。
患者様のご負担を少しでも軽減できるよう、現金だけでなく多様なお支払い方法に対応しております。
※大変恐れ入りますが、保険診療のお支払いは現金のみとさせていただいております。
※クレジットカードのご利用は、1万円以上のお会計からとさせていただきます。
料金について詳しくは料金表ページをご覧ください。

Q

ローンは組めますか?

当院ではデンタルローンをご用意しております。
これは、インプラントなどの自由診療にかかる費用を分割でお支払いいただける仕組みとなっており、「質の高い治療を受けたいけれど、一度に大きな出費は難しい」とお考えの患者様にご活用いただいています。
クレジットカードの分割払いに比べて金利が低く、ご希望に合わせてお支払い回数を設定できるといった利点があります。
詳しいお手続きのご案内も可能ですので、ご興味のある方は治療計画のご相談の際に、どうぞお気軽にスタッフまでお声がけください。

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