12回分割可能(手数料ゼロ)
インプラント治療の
精度を高めるため、
毎月のインプラント治療の
「回数を制限」しています
【インプラント治療体制の特徴】
「20年以上」の
インプラント経験がある担当医
- ブローネマルクインプラント
認定医
- Zimmerインプラント 認定医
- O.A.M.インプラント 認定医
- 国際審美学会 認定医
「人為的ミス」を
可能な限り少なくする体制
CT/シミュレーション/
ガイドを利用した、
3Dコンピューターインプラント
「睡眠麻酔治療」を実施
寝ている間に治療が終了しています
安心してインプラント治療を任せられる歯科医院を「選ぶ基準」とは……?
最近では「このような医院でインプラントをすれば安心」などの指針が出ていますが、これらはあくまで1つの指針です。
どのような最新の機材・治療法などを取り入れたとしても、オペを行うドクターの技術・経験、そして「想い」が不足していれば、本当に安全なインプラントはできないと私は考えます。
しかし「技術力・経験・想い」を事前に知ることは、非常に難しいのが現実です。
ではどうすればいいのでしょう?
根本的なことですが、「直接ドクターと話す機会を設け、そのドクターの人間性を知る」ことしかないのかなと思います。
インプラントはすべてにおいて最高の治療ではありません。デメリットも存在しますし、入れ歯・ブリッジの方が適切な場合もあります。また患者さんの経済事情、好みなどにより治療法は変わってきます。
患者さんのお口の状態や体の状態、そして何より患者さんの希望をしっかり把握した上で、どのような選択肢があるのか、どのようなメリット・デメリットが存在するのかを、患者さんが納得するまでしっかりと説明し、最終的には患者さんに判断していただく。
この姿勢があるかどうかが「信頼できる医院」の1つの基準だと思います。
しかし担当医の人間性を知るために、何件もの医院に行くのは現実的には難しいと思いますので、「この医院が良さそうだな」という一定の目安が必要になります。
そこで1つの目安として、当院がどのような体制でインプラント治療を行っているかをご紹介します。
わたなべ歯科医院のインプラント体制の特徴をご紹介します
まずは当院の体制を知っていただくために、特徴的な4つをご紹介します。
それ以外の特徴に関しては、このページの後半部分でご紹介します。
0120年以上のインプラント経験がある担当医
当然のことですが、インプラント治療には「技術」が必要となります。
当院の担当医は、20年以上のインプラント臨床経験があります。
その他、目に見える技術力の証明として「経歴」「資格」等をご紹介します。
インプラント担当医の「経歴」「資格」
インプラント治療の総責任者は院長です。
多くの研鑽を積んできました。下記の認定医を保有しています。
- ブローネマルクインプラント
認定医
- Zimmerインプラント 認定医
- O.A.M.インプラント 認定医
- 国際審美学会 認定医
02人為的ミスを可能な限り排除する「コンピューターインプラント」
コンピューターインプラント
インプラント治療を成功させるには、いかに正確な情報を術前に取得し、その情報を元に正確に施術できるかにかかってきます。しかし以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
最新の機器を活用することで、「経験や勘」といった曖昧なものに頼るのではなく、「データ」に基づいた手術が可能となります。
当院で実施している3Dコンピューターインプラントシステムは、CTやシミュレーションソフト・ガイドを活用し、人為的なミスを可能な限り排除した、正確なデータに基づく新式のインプラントシステムです。
これらを活用することで、これまでは実際に手術して歯ぐきを切開しなければ分からなかった、骨の厚さや神経、血管の位置などの情報を、手術前に入手できることが特徴です。データを事前に入手することで、手術前に様々なシミュレーションが可能となります。例えばどの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入するか、または、ここに神経、血管が通っているので、避けてインプラントを埋入しようなどといったことです。
このシミュレーションで得られた情報をもとに、「ガイド」というものを作製します。
ガイドとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析結果をもとに導き出された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどのデータを反映して作製した、マウスピースのようなものと理解いただければと思います。
実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけです。つまり手術時の「人為的なミス」は最小限に抑えられるということです。
また、手術時間の短縮につながるほか、骨の少ない難症例に対しても、骨増生なしで手術できるケースも多く、患者さんの身体的、経済的負担の軽減に役立っております。
03寝ている間にオペが終了する「睡眠麻酔治療」
当院でのインプラント治療は、基本的に「局所麻酔(通常の治療で利用する麻酔)」で対応しておりますが、患者さんがご希望される場合、またはドクターが判断した場合は「睡眠麻酔法(静脈内鎮静法)」という麻酔を行います。
睡眠麻酔法とは、全身麻酔に近いにも関わらず身体への負担が少なく、「うとうと」した状態になり、緊張や不安、痛みをほとんど感じないまま手術を終えることが出来ます。この方法を利用した患者さんの大半が「気づいたら終わっていた」とおっしゃいます。もちろん、副作用や後遺症などもほとんどありませんのでご安心ください。
当院で静脈内鎮静麻酔を行う場合は、提携している麻酔専門医の先生と共に治療を行います。
04身体への負担を最小限にする「OAMインプラント」
インプラント手術は「ドリルで顎の骨に穴を開ける」治療ですので、皆様「怖そう」、「痛そう」とイメージされます。しかし当院が行っている「OAMインプラント法」では、ドリルをほとんど使わずにインプラントを入れるので、従来の術式につきものの「怖そう」、「痛そう」というイメージからかけ離れています。
OAMインプラント法の特徴を下記にまとめましたのでご覧ください。
- 骨幅が少なくてもインプラントができる
- 骨を削る時の不快な音や振動を抑えられる
- 骨が柔らかくてもインプラントが安定する
- 従来のインプラント治療法に比べ日本人(特に女性)の骨質に適している
- 人工骨などの補填材を使用する量が少なくて済む
OAMインプラント法では、外側の最も硬い骨に穴を空けるため、初めこそドリルを使用しますが、それ以降は「オーギュメーター」と呼ばれる、先端が細いキリのような専門器具で徐々に穴を広げていきます。
そのため、従来の術式と比較して安全性が高く、ドリルの不快な音や振動を感じるのも、穴を空ける初めだけです。
また、OAMインプラント法では骨を押し広げ圧縮するため、インプラント周囲の骨密度が高くなり安定しやすくなります。これにより、「骨幅が少ない方」「骨が柔らかい方」でも、骨をわざわざ作らなくてもインプラントを入れることが可能になりました。
従来のインプラント手術方法は、骨密度の高い西洋人の発想で考えられていますが、OAMインプラント法は、骨密度が低いアジア人のことを最優先に考えた治療法と言えます。
OAMインプラント法の治療手順は下図の通りです。
その他、わたなべ歯科医院のインプラント体制の特徴
10年間の保証
インプラントの保証は各医院によって異なります。
5年保証の医院、10年保証だが毎年保証料率が減少してしまう医院、そもそも保証がない医院など。
当院では、フィクスチャー/上部構造含め、10年間100%の完全保証としています。
つまり、9年目で何か問題が生じた場合でも100%保証となります。決して安い治療ではありませんので、患者さんに安心していただくためこのような保証としております。
他院で「インプラントはできません」
と言われた方でも対応可能
糖尿病 / 心臓病をお持ちの方
糖尿病や心臓病、高血圧などの理由でインプラントを断られるケースはよく見受けられます。以前は、これらの症状がある場合は多少リスクが高くなるとされていたため、断る医院さんが多かったようです。ただし近年では、体調の改善と共に、生体モニタリングなどを注視しながら行うことで可能になる場合もあります。わたなべ歯科医院では、内科医の判断も仰ぎながらご提案をさせていただきますので、他院で断られたとしても、諦めずに一度ご相談ください。
骨が少ない / 薄い方
持病以外で断られる理由は、「骨が少ない」「骨が薄い」というケースがほとんどです。
ただし、近年骨を増やす「骨造成」の技術が発達したことで、「骨が少ない」「骨が薄い」といった難症例でも対応できるケースがあります。
しかし、骨造成を行うと、治療期間がどうしても伸びてしまいます。その問題を改善するため、当院では骨が少ない方であっても、骨造成を行わず治療を行える「OAMインプラント」も行っています。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。