12回分割可能(手数料ゼロ)
「目立ちにくい入れ歯」
20.9万円(税込):10年保証
※お口の状態によって
価格が変動することがあります
通常の目立ちにくい入れ歯は
壊れやすいデメリットがありますが、
当院では「金属を併用」し、
耐久性を向上させています。
また痛みが気になる方向けに、
「シリコンを併用」した
目立たない入れ歯もあります。
12回分割可能(手数料ゼロ)
※お口の状態によって
価格が変動することがあります
通常の目立ちにくい入れ歯は
壊れやすいデメリットがありますが、
当院では「金属を併用」し、
耐久性を向上させています。
また痛みが気になる方向けに、
「シリコンを併用」した
目立たない入れ歯もあります。
入れ歯で最初にイメージするのは「目立つ」「年寄りっぽい」などだと思います。
しかし、目立つ要素である「金属のバネ」を目立ちにくい素材にした「目立ちにくい入れ歯」をご用意していますのでご紹介します。
※20.9万円(税込)。目立ちにくい入れ歯で対応したケース。
強い衝撃で割れてしまうリスクがあります。
当院では目立たない入れ歯として、「ノンクラスプデンチャーシステム」をご用意しています。入れ歯が目立ってしまうのは、入れ歯を支えるための「金属のバネ」が原因です。これが目立たないようになれば、「入れ歯を付けていることが気付かれにくくなります」。
冒頭にも説明しましたが、ノンクラスプデンチャーは壊れやすいというデメリットが存在します。それを改善するため、当院では「金属を併用」し、耐久性を向上させるオプションもご用意しています。
「ノンクラスプデンチャー+金属」は、金属で補強し、たわみを減らしたものです。金属は体に優しい「チタン」や「コバルトクロム」を利用します。次のようなメリットがあります。
しかし「金属」を利用するため、下記のようなデメリットも存在します。
また、入れ歯を利用している方は、噛むときの痛みがあります。
この痛みも「シリコンを併用」したオプションを利用することで、軽減させることが可能です。
「ノンクラスプデンチャー+シリコン」とは、ノンクラスプデンチャーの裏側にシリコンを貼り付けたものです。シリコンはゴムのように軟らかく弾力のある素材ですので、これをオプションとして付けてることで、次のようなメリットがあります。
当院では「インプラント+入れ歯」「磁石+入れ歯」「特殊加工装置+入れ歯」のオプションもご用意しております。こちらも金属のバネを利用しませんので目立ちにくいです。また入れ歯を安定させる仕組みがありますので、物をしっかり噛めて外れにくい、非常に安定した入れ歯になります。
インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。患者さんが自由に取り外しできるため、メインテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないことから全身の負担も少ない治療法です。
お口に残っている歯根に金属を装着し、入れ歯に設置した磁石と吸着させ、入れ歯が外れないようにするのが磁性アタッチメント義歯です。金属のバネが構造上必要ないため目立ちにくく、異物感もほとんどなくなります。
専門的には「テレスコープ義歯」と呼ばれるもので、入れ歯先進国ドイツで開発され100年以上歴史がある入れ歯のシステムです。特殊な加工を施した入れ歯装置を利用します。当院では「コーヌステレスコープ義歯」「リーゲルテレスコープ義歯」「リジリエンツテレスコープ義歯」を扱っています。
お口の中に入れ歯をはめると、物をぐっと噛んだ時、歯は20μ(1000分の20mm)ほど沈みます。歯茎は、普通の歯茎では200μ(1000分の200mm)、柔らかい歯茎は2mmも沈みます。
専門的な話をしてしまいましたが、ここでお伝えしたいことは、物を噛んだ時、歯と歯茎への負荷は、お口全体に均一にかかるわけではないということです。
力がどこか一部に偏ると、痛い、外れるという症状が出ます。また一部の歯に負荷がかかりすぎることで、噛むごとにその歯が揺さぶられ、グラグラしてきてしまいます。
このバランスを調整することで左右全体が均等に噛めるようになり、顎の動きもスムーズになります。ここで初めて入れ歯本来の機能を発揮できるようになります。
これらを正確に調整するため、当院では「咬合器診断」「フェイスボウ診断」などを行います。
入れ歯には、製作するための様々な「理論」があります。
その理論に基づき入れ歯を製作することで、「一時的な」クオリティは担保できます。
しかしお口の状態は、加齢、もしくは噛み合わせ、歯並び、舌・頬の筋肉の状態により、刻一刻と変化しています。つまり理論だけでは解決できないことも多く、知識・経験に基づく柔軟な判断が非常に大切になります。
このことを術者側が強く認識していなければなりません。
合わない入れ歯が出来上がってしまうには、まず術者側のこの部分の認識の違いがあります。
理論も大切ですが、「人のお口の状態は変化する」ことを念頭に置き、事前に変化を予想した上で入れ歯の設計等を考えること。これがプロとしての最低限の姿勢と私は考えます。
柔軟な判断は、これまで蓄積された「経験」からしか生み出されません。
基本と応用、そして各種理論をしっかり把握した上で、初めて患者さんの状態に応じた適切な判断・行動が可能になります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
09:30~12:30 / 14:00~18:30 (土曜は17:00)
休診日:木・日・祝(祝日のある週の木曜は診療)