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練馬・大泉学園で歯がしみるあなたへ 知覚過敏はいつ治る?原因と、悪化させないためにやってはいけないこと

練馬区の大泉学園・西大泉エリアで「冷たいものがしみる」「歯みがきでピリッとする」と感じる方へ。知覚過敏の原因と受診の目安、悪化させないコツを整理します。症状は知覚過敏のこともあれば、むし歯や詰め物の不具合など別の原因が隠れていることもあるため、自己判断で放置しないことが大切です。
目次
- 歯がしみるのは知覚過敏?まず結論
- 知覚過敏が起きる仕組み
- 原因は1つじゃない よくある5つの原因
- 知覚過敏とむし歯の違いで迷ったら
- いつ治る?目安と受診のタイミング
- 歯医者でできる治療
- 自宅でできるケア ただし順番が大事
- やってはいけないこと
- よくある質問
- リスクと注意点
- まとめ
歯がしみるのは知覚過敏?まず結論

冷たい水でキーンとする、歯みがきでピリッとする。こうした「しみる」症状は知覚過敏のこともあれば、むし歯や詰め物のトラブルが隠れていることもあります。
次のどれかに当てはまるなら、一度歯科で確認するのが安全です。
- しみる症状が1〜2週間以上続く
- しみ方が強くなってきた
- 噛むと痛い、ズキズキする
- 特定の歯だけがしみる
- 甘いものでしみる
知覚過敏は「放っておけば必ず治る」とは言い切れません。原因を潰せば落ち着くことが多い一方で、原因が残っていると繰り返します。まずは原因の切り分けが最優先です。
知覚過敏が起きる仕組み
歯の表面はエナメル質で覆われていますが、歯ぐきが下がったり、歯の根元がすり減ったりすると、刺激が伝わりやすい部分が露出します。そこに冷たい刺激、歯ブラシの刺激、風などが当たることで「しみる」と感じることがあります。
原因は1つじゃない よくある5つの原因

知覚過敏は複数要因が重なって起こることが多いです。よくある原因を5つに整理します。
1 強い歯みがき圧
ゴシゴシ磨きは、歯の根元をすり減らしやすく、しみの原因になります。歯ブラシの硬さや当て方、力の入れ方で症状が変わることもあります。
2 歯ぎしり 食いしばり
歯に強い力がかかると、表面に微細な亀裂が入ったり、根元に負担が集中して症状が出ることがあります。起床時に顎がだるい、日中の力みが多い方は要注意です。
3 歯ぐきが下がる
歯周病や加齢、ブラッシングの癖などで歯ぐきが下がると、刺激が伝わりやすくなります。見た目の変化が小さくても、しみとして先に出ることがあります。
4 ホワイトニング後
一時的にしみやすくなることがあります。多くは時間とともに落ち着きますが、症状が強い場合は無理せず相談するのが安心です。
5 むし歯や詰め物の不具合
知覚過敏に似た症状が出ることがあります。噛むと痛い、ズキズキする、甘いものでしみるなどがある場合は、検査で確認する方が安全です。
知覚過敏とむし歯の違いで迷ったら
知覚過敏は「刺激が当たった瞬間にしみて、刺激がなくなると引く」ことが多い一方、むし歯などは「何もしなくてもズキズキする」「噛むと痛い」「甘いものでもしみる」など別のサインが出ることがあります。自己判断が難しい時は、検査で早めに切り分けるのが安全です。
いつ治る?目安と受診のタイミング

知覚過敏は、原因が軽く、生活習慣の修正で改善できる場合、比較的早く落ち着くこともあります。ただし次のケースは長引きやすいので、早めに相談する方が結果が早いです。
- 歯ぐきが下がっている範囲が広い
- 歯ぎしり 食いしばりが強い
- 根元がすり減っている
- しみる歯が増えている
- 噛むと痛い、ズキズキする
目安として1〜2週間続くなら受診をおすすめします。原因を特定できるほど、改善までの最短ルートが作れます。
歯医者でできる治療
原因に合わせて、主に次のような対応を検討します。
- しみ止めの薬剤を塗布する
- コーティングで刺激を遮断する
- 必要に応じて詰め物で形を整える
- 歯ぎしりが疑われる場合はマウスピースを検討する
- 歯周病が関係する場合は歯ぐきの治療やクリーニングを行う
- むし歯が原因ならむし歯治療を優先する
「しみ止めを塗れば終わり」ではなく、原因が何かで打ち手が変わります。説明が具体的で、生活に落ちる提案になっているかが大切です。
自宅でできるケア ただし順番が大事

知覚過敏は自宅ケアでも改善しやすい一方、やり方を間違えると悪化します。無理のない順番で進めましょう。
- 知覚過敏用の歯みがき粉を使う
- 歯ブラシはやわらかめ、力を抜く 当て方を意識する
- 冷たい刺激を続けて与えない
- しみる側で硬い物を噛まない
- 食いしばりがある人は日中の力みを減らす意識を持つ
ポイントは「優しく、継続できる形」でやることです。やりすぎは逆効果になりやすいので注意してください。
やってはいけないこと
- 強い力で磨き続ける
- しみる部分を集中的にゴシゴシする
- 研磨剤の強いケアを続ける
- 冷たい飲食で刺激を入れ続ける
- 噛むと痛いのに我慢して硬い物を噛む
よくある質問
Q1 知覚過敏は自然に治りますか?
A1 原因が軽い場合は落ち着くこともありますが、原因が残っていると繰り返すことがあります。1〜2週間続く場合や強くなる場合は受診をおすすめします。
Q2 むし歯との見分けはできますか?
A2 自己判断は難しいことがあります。噛むと痛い、ズキズキする、甘いものでしみるなどがある場合はむし歯等の可能性もあるため、検査が安全です。
Q3 知覚過敏用の歯みがき粉は効果がありますか?
A3 合う方は改善につながることがあります。ただし強い力で磨くと逆効果になりやすいので、当て方と圧を整えることが重要です。
Q4 食いしばりが原因になることはありますか?
A4 はい。強い力で歯に負担がかかると根元に症状が出ることがあります。必要に応じてマウスピースなどを検討する場合があります。
Q5 受診の目安はどのくらいですか?
A5 目安として1〜2週間以上続く場合、しみ方が強くなる場合、噛むと痛い ズキズキする場合は早めに受診して原因を確認するのがおすすめです。
リスクと注意点
- しみ方の強さや改善までの期間には個人差があります
- 原因によっては、知覚過敏ではなく別の治療が必要な場合があります
- 強いブラッシングや研磨剤の使用で症状が悪化する場合があります
- 歯周病や噛み合わせの問題が関係する場合は継続管理が必要になることがあります
まとめ

歯がしみる症状は知覚過敏のこともありますが、むし歯や詰め物の不具合など別の原因が隠れていることもあります。まずは原因を切り分けて、適切な対策につなげることが重要です。
練馬・大泉学園周辺で歯がしみる症状が続く方は、自己判断で我慢せず、一度原因を確認してから対策するのが近道です。気になることがあればご相談ください。
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【監修者紹介】
渡部 正義(わたなべ せいぎ)

日本大学歯学部卒業後、同大学附属歯科病院での研修を経て、都内歯科医院にて臨床経験を積む。2016年から浅賀歯科医院にて副院長を務め、一般歯科からインプラント・歯周治療まで幅広く研鑽を重ねる。“できるだけ削らず・抜かず・長く保つ”を信念に、
患者様一人ひとりの将来を見据えた治療計画を提案。
最新の技術と確かな診断力で、安心して通える歯科医院づくりに努めている。
略歴
2015年 日本大学歯学部 卒業
2016〜2024年 浅賀歯科医院 副院長 勤務
2024年 わたなべ歯科医院 院長
所属・資格
日本口腔インプラント学会 インプラント専門医
臨床研修指導医
日本歯周病学会 所属
日本インプラント臨床研究会 CISJ 所属
日本大学 歯学部 歯科保存学第Ⅲ講座(歯周病) 所属ALL
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