新型コロナウィルス対策/練馬区大泉の歯医者
2020年03月21日
当院ではコロナウィルス対策として、院内のユニット・待合室をアルコール消毒しております。その他、各種ウィルスの殺菌効果がある次亜塩素酸水ポイックウォーターを、超音波で約4~5マイクロメートルの超微粒子にし、効率よく噴霧し、院内をクリーンにしています。
衛生管理、感染予防体制は医療機関として当然の務めです。
当院では、滅菌、感染予防のためのマニュアルを構築し、誰が行っても高いレベルでの滅菌ができるよう体制を整えていますので、安心して治療に専念いただけます。また、エプロン、紙コップ、グローブはすべて使い捨てのものを利用しています。そして、タービンも患者さんごとに消毒しており、滅菌行程などの情報管理も容易な滅菌ログメモリを搭載し、パソコンより、滅菌記録のエビデンス管理を行っております。
また、院内は外部からの菌の流入を防ぐために、土足のままではなく滅菌されたスリッパをお渡ししています。
治療中の粉塵の拡散を防ぐため、口腔外バキュームという機器も導入し、大型空気清浄装置エアロシステムも完備しております。院内感染などを防止するための安全対策も重視しています。口腔外バキュームをはじめとして、診療室全体が安全でクリーンな状態を保てるように心がけています。