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「マウスピース矯正」の種類は何があるの?インビザライン?アソアライナー?

2020年02月22日

マウスピース矯正は、無色透明のマウスピースを使用して歯を徐々に移動させる治療法です。マウスピースは、ラグビーやボクシングなど、身体を接触するスポーツで使うものというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、歯の矯正治療にも使われます。

 

マウスピース矯正で使用する装置はいくつか種類がありますが、ここでは「インビザライン」と「アソアライナー(旧名:クリアアライナー)」の2つをご紹介します。

 

1-1 インビザライン

 

インビザラインとは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発・製造している矯正装置のことです。事前にコンピューターで歯の動きをシュミレーションし、治療開始時にすべてのマウスピースを作成して1~2週間ごとに取り換えるので、衛生的に使える点がメリットです。

 

インビザラインが適応できる症例は今まである程度限られていたのですが、昨今では世界中から臨床データが集まってきており、今までインビザラインでの治療が難しかった歯のかみ合わせや歯のねじれの治療にも利用できるようになっています。

 

1-2 アソアライナー(旧名:クリアアライナー)

 

アソアライナーとは、日本国内の矯正専門の技工所が開発・製造している矯正装置のことです。装置を取り換えるたびに歯型を取って新しいマウスピースを作成するため、正確に歯を動かすことができます。インビザラインに比べてプレートが薄いので、目立ちにくい点もメリットです。

 

1-3 マウスピース矯正のメリット・デメリット

 

インビザライン・アソアライナーを含むマウスピース矯正のメリットとデメリットは以下のとおりです。

 

<メリット>
 装置が無色透明なので目立ちにくい
 違和感が少ない
 自由に着脱ができる
 食事や歯磨きのときに装置を外せる
 お手入れがしやすい
 医療用プラスチックを使用しているため金属アレルギーの心配がない

 

<デメリット>
 1日17~20時間以上と、長時間装着することが必要。
 決められた時間装着しなければ、歯が動かず治療期間が長くなる
 歯と歯が重なっている、顎の位置が上下でずれのある場合は適応できない

 

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